FC2ブログ

記事一覧

今年こそ見たい「クマゲラ」

 私が山に入るようになってから数年が経過した。
 魚を釣ることを教わり、山菜やキノコの採り方も教わり、少しずつではあるが、山を楽しめるようになってきている

 だが、ずーっと見たかったクマゲラは、まだ一度も見ていない。

 山で会いたい動物の筆頭である。

 クマ、カモシカ、ムササビといった生息数がある程度ある動物は一通り確認できたが、クマゲラだけはどうしても出会えないのである。Y師匠と渓流釣りをしている際にコアカゲラは見たことはあるが…。

 秋田県周辺では、白神山地周辺、十和田湖周辺、森吉周辺でクマゲラの生息が確認されている。

 秋田県には原生流域がまだたくさんあるので、ひょっとしたら和賀山塊などほかの地域にも住んでいるのかもしれない。

 だいたい6~7年は同じ木で営巣するようなので、その木を特定し、観察し続けることが発見の近道であろう。

 北海道では、市街地に近い場所でも生息が確認されているというが、私が見たいのは、本州に住むクマゲラである。

 2003年の東奥日報、本州産クマゲラ研究会・藤井代表によると、クマゲラが繁殖年齢に達するのは雄が2.5歳、雌が1.5歳程度で、寿命は9年程度という。

 また、「1978年以降、北東北三県で83羽の巣立ちを確認してきた。ひなの生存率は3分の1程度とみており、われわれの調査で把握できなかった個体があることを考えても、現在は最大で30羽くらいしか生存していないのではないか」

 そして、「羽が茶色のクマゲラが目撃されており、おそらく近親交配の影響で、個体数の減少が影響しているのではないか」

とある。

 2003年から10年経っているということは、当時最大30羽いた本州クマゲラは今ではほぼ死んでしまっているのである。
 その間に順調に繁殖が行われていれば、生息数は確保されているかもしれないが、これまでの減少率を鑑みると、更に減少していることが予想される。

 一度に2~6個の卵を産むということなので、その卵が無事孵り、雛の生存率が少しでも高まっていることを期待したい。

 しかし、更に追い打ちをかけるように、昨年10月の陸奥新報によると、『白神山地での調査は今年、個体はもちろん新たな痕跡や情報がともにない、藤井代表をして「最悪」という状況を迎えた。「個体数が限りなくゼロに近づいている」と危機感を募らせている。』という記事もある。

 果たして本州のクマゲラはまだ存在しているのだろうか。

 今年こそはその姿を是非ともこの目に焼き付けておきたいものである。

 もちろん彼らの生活の邪魔をしないようにそーっとね

スポンサーサイト



コメント

No title

森造さん㋔☆㋩☆㋵ε(*╹◡╹*)зございます☆.。.:*・

クマゲラは初めて聞きました

面白そうです♪

. 。o○○o。 ..。 o○○ o。. .。o ○○o 。.

年始早々パソコンがトラブっちゃって

ご迷惑をおかけしました

コメント、ナイス、訪問、頂いてるのに

なかなか来れませんでした㋐

何とかブログだけは出来る状態になりました

こんなオッチョコチョイなワタシですが…

宜しくお願いします( ^ ^)/ \(^ ^ )

No title

カノンさん
おはようございます

パソコントラブル大変でしたね

また寄らせてもらいますのでよろしくお願いします。

クマゲラ、一目見たら忘れられないほど印象的だそうですよ~

No title

訪問していただいたのに

アップが遅れてましたm(_ _)m

いつもありがとうございます

また

お時間のあるときにでも寄ってください

森造さんにとって今日も素敵な一日になりますように☆.。.:*・

No title

望遠のカメラがほしくなりますね。

No title

カノンさん
リニューアルPCの調子はいかがですか?
ご注意くださいね
また寄らせていtだきますね

No title

やまかわさん
そうですね~、来年度は消費増税&減給確定ですが…
何とかなるでしょう

No title

折れそうで折れないカノンです(//∇//)

いつもありがとうございます

PCの調子は

データがゼロになっちゃったので軽くなりました☆.。.:*・

No title

カノンさん
私もPC壊れたことがありますが凹みますよね
私も今の状態で壊れたらダメージ計り知れないです。
気をつけましょうね

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

白子森造

Author:白子森造
FC2ブログへようこそ!